企業規模を拡大していくに当たり、 いつ(時期) 誰に(従業員、取引先、金融機関、VC等) どのような形で(出資、借入) いくらの資金を(金額)拠出してもらうかという問題は、企業経営の重要要素です。投資家や金融機関等は、企業のビジネスモデル、今後の成長性あるいは経営方針といった企業の状況を社内審査し、審査を通過しない限り、投資あるいは融資を実行することができません。また、IPO準備企業の多くは、取引先、従業員及びVC等の様々な関係者を株主としていく傾向が一般的です。株主対象者、増資時期等を適切に決定していかなければ、IPOの実現に際し、大きな弊害が発生します。資本政策は一度実施すると後戻りのできない性質のものなので、慎重に対応する必要があります。当社では、 投資家や金融機関に対して、企業やビジネス等をアピールできる IPOに向けて最善の結果となる資本政策の作成をサポートいたします。