近年、企業買収などの環境が整備され、M&Aが企業の成長戦略の中の大きな選択肢の一つとなってきております。それに伴い、投資銀行、仲介業者、コンサルタントなど関連する事業者も数多く存在するようになってきております。しかしながら、これらの事業者の殆どがM&Aの成立にインセンティブを持っており、それによって依頼者が不利益を被る可能性が内在しております。
ルーキーでは、依頼者の利益の最大化を志向し、場合によってはM&Aの中止を進言できる立場でのプロジェクト参画を行なっております。ルーキーでは、会社と外部の専門家の間に入り、会社の立場から調査の内容の具体的な依頼を行なうことや、会社が自ら行なうデューデリジェンスのメンバーの一人として参画し、不慣れな会社のサポートや、本当に会社が知りたいことの情報収集をチーム内からサポートすることも行なっております。